9月15日は「ひじきの日」丁亥×七赤金星で健やかさと笑顔が金運を結ぶ日！

9月15日は「ひじきの日」🌊
1984年（昭和59年）、三重県ひじき協同組合が制定しました。当時の9月15日は「敬老の日」であり、健康長寿を願う日に合わせて「ひじきの日」としたものです。ひじきは古くから“長寿食”として親しまれ、カルシウムや鉄分などの栄養に恵まれた海の幸。家庭の食卓に並ぶひじきの煮物は、健康を支え、安心をもたらす縁起食材とされています。その滋養は、人々の健やかさと御縁を結び、金運を養う力にもつながるのです。

ひじきの煮物は、どこか懐かしく温かい家庭の象徴。彩り豊かな小鉢の姿は、日常に宿る幸福や財運の源泉を思い起こさせます。今日という日は「健やかさと笑顔」を意識することで、心が満たされ、福と金運のめぐりが広がっていくでしょう。

丁亥ひのとい

本日の十干十二支は丁亥。丁（ひのと）はろうそくの炎のような「やさしい灯り」を示し、心を和ませる力を持ちます。亥（い）は水の恵みと勇気を象徴し、大いなる生命力を与えてくれます。丁亥の日は「やさしい灯りと水の恵みが健やかさを支える」日。ひじきが海の栄養を蓄えるように、今日の御縁は心身を養い、福と金運を呼び寄せます。