金運益益福来
(読み:きんうんますますふくろう)


升の上に乗せたフクロウが、さらに「升」の中に納められています。2つの升で「ますます」。益々の縁起が込められた金運の置物です。

フクロウの開運縁起

 フクロウの漢字は、縁起担ぎで「福来・福来郎(当て字:福が来る)」「不苦労(当て字:苦労知らず)」「福籠(当て字:福が籠もる)」「福老(当て字:幸せに年をかせねる)」など、さまざまな御利益が願われてきた幸運の吉鳥です。

 フクロウの動きからも御利益が願われています。フクロウは首がよく動き、回るように見えることから首が回るとわけで、それが転じて商売繁盛といわれるようになりました。さらに、夜目が利くことから、災いが訪れないように監視して厄除けに。感度が高く鋭い目線から未来を見通す眼力を。獲物を捕えたら離さないことから、成功を掴んで離さないことを。

 つまり、首が回って、お金に困らず、商売繁盛。縁起が良くて金運が上がるというフクロウの由縁がわかりやすいです。開運縁起物として親しめますよね。

升に入った「福来」の縁起

2つの升でますます

 金運益益福来には2つの升が飾れています。升がふたつ並ぶと読みはマスマスです。升々、増々、益々。繰り返すことでどんどんプラスが続いていくようすです。升は増すに通じて「お金が増す」「幸運が増す」といわれます。益すにも当てられて「益々の発展」「益々の多幸」など、良いことがさらに期待できるといわれています。

 金運益益福来を持つあなたのもとへ「金運が増す増す」「ますます福が来る」ことでしょう。

金運を運び離さない黄金の福来

 金運益益福来のフクロウは黄金色で彩られています。ふくろうが福を連れてくる鳥として知られていて、さらに風水では光輝くものに金運が集まるとされています。黄金は特別な金運カラーです。黄金色に輝く福来が金運を運んで離さないでしょう。

御祈祷を授かる金運益益福来

 金運神社として名高い熊本県にある宝来宝来神社。宝くじ当せんが続出しているという話題の聖地です。金運益益福来はこの宝来宝来神社で御祈祷を授かっています。霊験あらたかな御利益に期待できることでしょう。

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>>>金運益益福来 ますます福が来るとされる升に入った「福来(読み:ふくろう)」の縁起物!金運益益福来の三つの金運縁起について。

(リンク先:ラッキーショップ 金運益益福来)