3月10日は「サボテンの日」です。「サ(3)ボテン(10)」の語呂から生まれた記念日です。乾いた大地でも力強く育つ植物として知られ、観葉植物としても人気があります。小さな鉢の中で、じっと静かに立つサボテン。その姿には、どこか不思議な存在感があります。
サボテンの魅力は、何といっても「蓄える力」です。
雨が少ない環境でも枯れない理由は、水をしっかり内部にため込むからです。外から見ると静かに見えますが、身体の中にはしっかりと潤いを抱えています。だからこそ、厳しい環境でもぐんぐん生き続けます。
もう一つ面白いのが、あのトゲです。水分が逃げにくい形を持ち、外の厳しさから身を守る働きがあります。守るものを守り、必要なものを蓄える。サボテンは、自然の知恵がぎゅっと詰まった植物です。

人の暮らしにも、この考え方はよく似ています。
お金も御縁も、増やすためには「蓄える器」が必要です。入ってきたものを大事に扱い、しっかり守る。そうすると、気づかないうちに財は少しずつ増えていきます。派手な動きがなくても、静かに増えていく力があります。
サボテンの鉢は小さく見えても、中にはしっかりと水を抱えています。
人の運も同じです。表に見えないところで力をため込んでいる人ほど、ある瞬間にドカンと花を咲かせることがあります。
令和8年3月10日は、干支が「癸未(みずのと・ひつじ)」、九星が「八白土星(はっぱくどせい)」です。
癸未 みずのとひつじ
癸は、水の潤いを象徴する十干です。雨や露のように、静かに大地へ染み込みます。勢いよく流れる水ではなく、じわじわと浸透していく水です。表面では大きな動きが見えなくても、時間とともに確実に力を広げていく性質があります。
未は、蓄えや熟成を象徴する干支です。草木が豊かに茂る時期を表し、じっくりと力をため込む性質があります。急激な変化よりも、積み重ねによって形が整っていく干支です。
癸未の日は、静かに力が増えていく日です。
目立つ動きはなくても、続けてきたことがじわじわと形になりやすい日でもあります。小さな努力や積み重ねが、あとから大きな成果へつながることもあります。
サボテンが水を蓄えるように、今日は力をため込むことに向いた日です。
八白土星 はっぱくどせい
八白土星は、山を象徴する星です。
どっしりと動かないように見えて、その内部には大きな力を抱えています。時間をかけて積み重なったものが、やがて山となって姿を現します。
八白の日は、蓄える力が働きやすい日です。
今日決めたことや続けたことが、あとから大きな成果になりやすい特徴があります。少しずつでも続ける人ほど、あとで大きく形になります。
今日は癸未の日でもあります。
潤いが染み込み、力が蓄えられ、山のように積み上がる日です。静かな日でも、その内側ではぐんぐん力が増えていきます。
蓄える人に、財は増える
サボテンは、静かに立っています。
派手に動くわけでもありません。けれど、その内部にはしっかりと水が蓄えられています。
人の財も、これとよく似ています。
守るものを守り、入ってきたものを大切に扱う。そうすると、気づかないうちに財は増えていきます。派手な動きがなくても、ぐんぐん積み上がる力があります。
今日は癸未と八白土星が重なる日です。
潤いを蓄え、力を積み上げる日です。お金の使い方を考える。仕事の準備を進める。将来の計画を書き出してみる。そうした小さな積み重ねが、あとから大きな成果になることもあります。
サボテンは乾いた土地でも花を咲かせます。
しっかり蓄えた力があるからです。
3月10日はサボテンの日。
蓄えがある人のところへ、財は増えていきます。
今日は、
静かに積み上げる人に、金運がぐんぐん集まる日です。
良い一日を。






