今日は「米騒動の日」。民の声が未来を動かした日。1918年7月23日、富山県の魚津町で主婦たちが立ち上がり、高騰する米価に「待った」をかけた…それが、日本の歴史を変えた「米騒動」の始まりです。地域の声が全国に波紋を広げ、政治まで動かした、大きな転機の一日でした。

あれから100年以上。今もなお「お米」は、私たちの食卓と暮らしに欠かせない福の象徴です。

現代の“令和の米騒動”…? でも今は希望の光も。

SNSやニュースで「令和の米騒動?」という言葉も見かけることも。物流や気候の影響もあり、スーパーでは値札がじわりと変わり、家庭に届く米袋の価格に敏感になる人も増えています。

最近では、政府の対策も進み、古米、古古米、備蓄米の放出などによって、価格高騰も少しずつ落ち着きが見られるようになってきました。

家にあるお米を見つめて、ふと心が落ち着く。
炊きたての湯気に包まれて、自然と笑顔がこぼれる。
そんな瞬間こそ、令和の私たちにとっての「金運の御縁」なのかもしれません。

癸巳 みずのとみ

癸(みずのと)は「しっとりと満ちる水」、巳(み)は「財と再生のしるし」。

今日の干支「癸巳」は、静かに満ちていく水のようなエネルギーと、財を巻き込む巳の力を併せ持つ、招福の組み合わせです。声を荒げるのではなく、身のまわりを静かに見つめることで、チャンスがじわりと近づいてきます。

七赤金星 しちせききんせい

七赤金星は「おしゃべり」と「商い」にご縁あり。

今日は、笑顔と対話が福を招く日。家族との会話、ちょっとした買い物、誰かとのやりとり…その中に、金運招福の御縁が潜んでいることでしょう。

「今日もがんばろう」より
「今日は何と出会えるかな?」のほうが、運気は上がります。

口にするごはんも、笑顔も、言葉も。
やがて大きな御縁となって、金運を運んできてくれますように。

良い一日を。






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