8月13日は「函館夜景の日」1991年、函館の夜景を守り、より多くの人に魅力を知ってもらうことを目的に、市民団体が制定しました。日付は「8(や)13(K)」の語呂合わせから。
標高334メートルの函館山から望む街は、両側を海に抱かれた独特の地形で、中央がくびれた砂州の上に街灯が連なります。夜になると、無数の光が描くその姿は「光の砂時計」と呼ばれ、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星の評価を受けています。
その景色を思い浮かべるだけで、心がじんわり温まりませんか? 灯りのひとつひとつは、人の暮らしや出会いの証。離れていても光でつながっているような安心感があり、そのつながりこそが御縁をめぐらせ、福や金運を運んでくれるんです。
甲寅 きのえとら
甲は、まっすぐ伸びる成長の力。寅は、新しい道を切り拓く勇気の干支。 今日は、あなたの“やってみたい”を後押ししてくれる日です。気になっていた場所へ行く、誰かに声をかける…その一歩が夜景の灯りのように、これからの道を明るく照らします。
四緑木星 しろくもくせい
やさしい風のように人をつなぐ星。会話や笑顔から御縁が広がり、福がめぐる日です。 今日交わす言葉や笑顔は、あなたを次の幸運へと運ぶ風になります。遠くの灯りが海に反射して広がるように、あなたの御縁も軽やかに広がっていくでしょう。人との交流は、夜景の灯りのように、金運力を静かに輝かせ続けます。
光のように届けよう
昼の出会いも夜の語らいも、甲寅の勢いで伸び、四緑木星の風に乗ってどこまでも広がります。出会った人にやさしいひと言を…その光はめぐって、必ずあなたの元へ戻ってきます。
光と御縁が重なり合う今日。
あなたの一日も、きっと三ツ星級の輝きになります。
良い一日を。