8月10日は「道の日」。国土交通省と日本道路協会が1986年に制定しました。日付の由来は、日本初の本格的な道路整備計画「第一次道路改良計画」が発足したのが1920年8月10日だったことにちなみます。この日は、道路の役割や大切さを広く知ってもらうことを目的としています。

道路は、人と人、街と街をつなぐ大切なインフラ。物流、観光、日常生活…すべての移動に使われます。私たちが当たり前のように利用する道も、長い歴史と多くの人の努力によって整備されています。「道の日」には、通い慣れた道の背景にある物語に想いを馳せてみるのも良いでしょう。その先に、新しい御縁や発見が待っているかもしれません。

今日は、通い慣れた道をちょっと違う角度から眺めてみましょう。アスファルトの向こうに広がるのは、いつもと同じ景色じゃないかもしれません。

辛亥 かのとい

辛は「研ぎ澄まされた金属」の象意を持ち、無駄を削ぎ落として本質を輝かせる力を示します。 亥は一直線に突き進む干支。まっすぐで、ちょっと頑固、でもその頑固さが突破力になる干支です。

今日は、信号が青に変わった瞬間のようなスタートダッシュが吉。思い切って踏み込めば、途中で迷子になる確率はぐっと下がります。寄り道は、明日の楽しみにとっておきましょう。

七赤金星 しちせききんせい

七赤金星は「社交」「喜び」「人との縁」を司る星。 会話や交流の中から思わぬヒントや好機が生まれやすい日です。

偶然の出会いや何気ない会話が、将来の財運や成功への道しるべになるかもしれません。SNSや電話、直接のやり取り…どんな形でも、心を開いたやり取りが吉を呼び込みます。

また、今日の七赤金星は特別で、辛亥の一直線パワーと合わさって、「縁がつなぐ高速道路」を作り出します。何気ないひと言が、将来の宝くじの当選番号くらい価値あるヒントになるかもしれませんよ。

ピンときて「行動と御縁」

辛亥と七赤金星が組み合わさる今日は、「行動と御縁」が一体となって進む日。あなたの直感が金運ナビになりえます。ピンと来た方向へハンドルを切れば、その先で笑顔と福が待っています。金運も御縁も確実に前進します。

安全運転で、でも心は全力で。
良い一日を。